外壁塗装
外壁塗装・リフォームの職人集団「絆」だから出来る安心明瞭なパック料金!
※以下は住宅塗り替えパック料金 建坪30坪のお宅のパック料金例です。
※耐久年数は、当社施工の目安であり建物の劣化状況・立地条件により異なります。
※使用塗料メーカーは、関西ペイント・日本ペイント・エスケー化研・水谷ペイント・各社お選びいただけます。
※屋根・他塗装箇所がある場合は、別途お見積もり後ご相談と致します。

プロの職人がプライドをかけて、貴方のお家を完璧に仕上げてみせます。
自社施工だから出来るこだわりの仕上げです。
塗料のウレタン、シリコン、フッ素って、一体何が違うの!?
弊社の相模原、町田、八王子のお客さまが外壁の塗替えや、屋根塗装をお考えのときによくご質問いただく塗料についてのご質問。
多くのお客さまがその違いがわからないとおっしゃいます。
沢山種類もありますし、選び方がわからないと。
もちろん訪問時やお電話でのお問い合わせをいただいた際には詳しく説明しておりますが、ここでも少し塗料についてのお話をさせていただきます。
基本的な考え方、「樹脂の違い」
まずウレタン、シリコン、フッ素といわれる塗料の違いについてですが、使用している樹脂が異なります。
塗料の液体というのは、
「樹脂」「顔料」「添加剤」それから希釈の「水」もしくは「溶剤」
の、この4つで形成されています。
この中で樹脂は塗膜の耐久性に一番影響を与えます。
顔料というのは色付けです。
そして添加剤というのは塗料を塗りやすくするために、塗りながら垂れないようにするためや、塗料が平らになるようにするために入れているものです。
また、水というのは希釈。
樹脂そのままでは非常に粘りがあり硬いため、水や溶剤を加え薄めることで塗りやすくしています。
ウレタン、シリコン、フッ素で耐久性が違う理由は、基本的にこの樹脂の違いです。
塗料は艶の保持力、「光沢保持率」が大切
塗ったばかりの塗料というのは、光が当たるとツヤツヤした光沢を持っています。
しかし、経年や紫外線の影響で徐々に艶を失っていきます。
すると何が懸念されるのか。
塗料の表面がガサガサしてくると、水分を吸収してしまったり、そこから”劣化”が始まるのです。
そのため塗装面がどれだけ艶を維持できるかというのも大きなポイントです。

(図:関西ペイント社 ダイナミックトップ資料より抜粋)
この光沢保持率が、塗ったばかりの100%のところから、10年後にはどの程度まで下がっているのか。
従来のウレタン塗料は40%程度
従来のシリコン塗料は80%程度
従来のフッ素塗料はほぼ変わりません。
この結果がそのまま塗料の耐久性として現れているということです。
最近では「ラジカル制御型」の塗料が人気
そして忘れてはいけないのが、近年急速に普及した「ラジカル制御型」の塗料です。
どんな塗料でも、紫外線を受けるとラジカルという塗膜を痛める原因となる物質を発生させます。このラジカルという物質は内側から塗膜を痛めつけます。
すると塗膜の表面には紫外線が当たり続けていますので、一般的な塗料は、外からも内からも傷むことになってしまい、劣化がより進んでいきます。
しかし、ラジカル制御型の塗料にはその発生を抑制する技術が使われており、内側からの傷みを抑えることで、塗膜自体の耐久性が上がるという仕組みです。
弊社で取り扱っている「ダイナミックトップ」は、このラジカル制御技術を用いた高機能な塗料です。通常シリコン塗料は10年の耐久性と言われていますが、フッ素塗料にほど近い約15年の耐久性を発揮する。それだけの耐久性がありながらも値段はシリコンの価格帯。
これが最大の魅力です。
1回にかかる費用と、長い目で見たときの塗替え回数を考える
そして費用の考え方についてです。
例えば30年という期間を考えていただくとわかりやすいでしょう。
ウレタン、シリコン、フッ素のそれぞれの塗料の耐久性を考えると、30年の間に何回塗替え工事が必要になるでしょうか。

(塗替えサイクルコストのグラフ:ダイナミックトップ資料より抜粋)
ウレタン塗料は1回の塗替え工事にかかる費用は安く抑えられます。
しかし、30年間の間には一般的に4回ほどの工事回数が必要とされます。
シリコン塗料であれば3回、フッ素塗料であれば2回で済みます。
そして塗り替え工事には足場を組んだりする費用も発生しますので、それを踏まえて30年間のトータルで見ると、どの塗料を選んでもそれほど大きな費用の差というのは無くなってきます。
ですのでご家族の考え方などによっては、毎回工事で足場を組んで生活しづらい思いをするよりも、1回の工事で長持ちするようにしてしまおうという方もいらっしゃいます。
ご家庭ごとに状況やライフプランは様々ですので、弊社ではこのような点を考慮し、
お客さまに合った工事のやり方、塗料選びのご提案をしています。
リフォームの流れ

改修事業部 お客様担当:半澤 富生
私たち株式会社 絆 -kizuna-は、何を大切に思い一番に考えているのか?「絆」という言葉を辞書で引くと切ろうとしても切ることの出来ない人と人との結びつきといった意味合いで説明されています。
株式会社 絆 では、なによりもそれらを大切にし、一軒一軒の建物に愛情を注ぎ込みながらお客様の大切な財産である建物を、長期にわたり保護できるよう最良のご提案をさせていただきます。